沖縄県のおきなわ女性財団様依頼「ワークライフミックス オケマリ先生の手帳活用術」講座
沖縄県のおきなわ女性財団様よりご依頼いただいた手帳講座。
「ワークライフミックス オケマリ先生の手帳活用術」講座を2018年2月20日に開催させていただきました。
今回は、手帳でも有名なコクヨマーケティング株式会社様の後援もあり、キャンセル待ちが出てきたほどでした。
沖縄市内での「ワークライフミックス オケマリ先生の手帳活用術」講座でしたが、2時間半かけて参加してくれた女性もいらっしゃり、沖縄には、女性起業を希望している女性が多いことも感じました。
目次
沖縄で起業を目指す起業女子が申し込み殺到で早くも満員御礼、キャンセル待ちに
沖縄は、日本全国の都道府県の中でも起業希望の起業女子が多い都道府県の一つでもあります。
今回の、ワークライフミックスは、
仕事が人生の目的じゃない!自分の本当にやりたいことを達成するために、自分の人生の中にお仕事を取り入れようよ!
と言うそんな手帳の使い方をご提案させていただきました
ワークライフバランスの意味は?ワークライフミックスはどう違うの?
ワークライフバランスは、ウィキペディアで調べてみると下記の様に説明してあります。
ワーク・ライフ・バランス( work–life balance)とは、「仕事と生活の調和」。
国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる
(出典:Wikipediaフリー百科事典 「ワークライフバランス」)
私が、最初にワーク・ライフバランスという言葉を聞いたのは、株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長の小室 淑恵さんがきっかけです。
私の父は、ゼネコンで仕事一途の人間でした。
そして、そんな背中を見てきた私にとっても、仕事を長時間することが、いい社会人なんだと思い込んでいたので、できる限り仕事をし続けました。
独立をしてから、スタッフを雇うチャレンジもしました。
その時に、「ワークライフバランス」の言葉を覚えていたので
「当社は、残業が0のワークライフバランスの会社です。(当時はかっこよく言えなかったので、残業がない会社です)」と言い切りました。
そして、今回。
ワークライフミックスをいう言葉を聞きました。
仕事とプレイベートを無理に分けない。
仕事もプライベートも一緒に(ミックス)して働き人生丸ごと楽しむスタイルが「ワークライフミックス」。
これは、私のような女子起業を目指す人にはぴったりではないでしょうか?
また、ワーママ、子供がいない女性、ノンママはもちろんのこと。今は結婚という道を選んでいない女性、もちろんこのワークライフミックスを選択できます。
私はさらに、ワークライフミックスとは、思いっきり自分自身の時間を楽しむために、仕事をする。仕事をすることでよりプライベートも豊かになる。
これを定義しています。
そのワークライフミックスを実現するのに、「大切な時間を管理する手帳術」が大切なのです。
目には見えない大切な「時間」を有効活用するために、手帳で時間の見える化、未来を想像する手帳の使い方を提案させていただきました。
ワークライフミックス手帳講座はグループでのディスカッションで自分の気持ちをアウトプットすることを大切にしています
起業女子になりたい!
独立起業をしたい!
これからどんどん仕事もプライベートもうまく行くライフワークミックスを自分の人生に取り入れたい!
そうは思っても、どんなことをしていいかわからない・・・。
これって、独立起業する前はこういう気持ちよくあるんです。
でも、周りでうまくいって(いそうな)女性を見ると、
「あーあ、あの女性は、起業女子としてうまくいっているなぁ。でも、私はダメダメで・・・。」なんて1人で落ち込む人も少なくありません。
だからこそ、まずはそんな思いを吐き出す時間も必要!
ということでグループで受けていただく形にしてもらいました。
実は、これ、オリジナルの名札を作っている風景です(笑
会社の後の時間帯だったので、眠気がこないような手帳講座をさせていただきました。
付箋を使って「本当は何がやりたいの?」自分と向き合う時間を作りました。
頭ではわかっているけど・・・。
という人に限って、ちゃんとわかってない人が多いのです。
こういう時に役に立つのが付箋です。
今回、てぃるる さんにもご協力いただき付箋を用意していただきました。
私も今回、山のように付箋を持っていき、ワークをしました。
こういう風に、頭で思っていることも付箋でアウトプットすると色々なことが見えてきたりするのです。
私が以前教えてもらったとある男性にこう言われたことがあります。
「もし、東京からロンドンへ向かう飛行機が、たった一度違う角度で飛び続けた場合、どこへ到着すると思う? 答えはバグダットです」
バグダットはどこにあるかは地理が弱い私はわからなかったのですが、自分の行きたい方向を、意識をするかしないかだけで未来にすごく違いが出てくるのです。
行き当たりばったりの人生の旅もいいですが、
せっかく旅をするのなら、目的を持った行き先と旅がしたいですよね?
ライフワークミックス手帳術講座を受講された参加者の嬉しい声
今回、沖縄県のおきなわ女性財団てぃるる 様がライフワークミックス手帳講座を受講された参加者の皆様にアンケートを取っていただきました。
1.ライフワークミックス手帳講座の参加者の年齢および居住地
今回、手帳オーガナイザーの私が40代ということもあるのでしょうか?
40代、50代の女性が多く参加してくれました。
また嬉しいことに、沖縄県のおきなわ女性財団てぃるる 様は沖縄那覇市内にありますが、市外の方も多く参加くださいました。
手帳講座に参加してくださった受講者様で遠い方は、車で2時間くらいかかりました。それでも来たかったんです。とおっしゃってくれたのはとっても嬉しかったです。
2.ライフワークミックス手帳講座を受講した感想を5段階で評価すると・・・
もう、これが私に取って一番ドキドキする評価です。
ありがたいことに7割の方がライフワークミックス手帳講座は「とてもよく理解できた」という嬉しい評価をいただきました。
3.ライフワークミックス手帳講座の嬉しい感想
今回、参加者の多くに嬉しい感想をいただくことができました。
講座を受けてくださった方の感想をご紹介します。
・手帳を書く意味が付箋ワークを通して良く理解できました。とても面白かったです。ありがとうございました。
・ワクワク、面白く、取り組めてよかった。楽しかったです。短い期間で区切って、かなえたい事がどうなっていたらいいか、考えることが出来て意欲がUPしました。
・when?いつを決める事を知った。
・書くことが大事だということが改めて認識できた。When、コミットする!
・意識を持って手帳を活用することを、具体的に話してくれたのでよかった。
・今までスケジュールしか記入してなかったので、参考になった。
・夢を書いてみることが必要ということ。
・脳を動かすために意識する(書く、見る)。
・具体的に自分のことを見つめる時間がありました。
・実際に行ったワーク、夢のリストの優先順位とか。
・ワークで他の方の夢をシェアできてよかったです。
・自分で考えてても限界があったり、これでいいのかな?と思い悩んだりしていたのですが、こんな考え方やささやかなことでもいんだ!と気づけたので方法が見つかりました。
・手帳の使い方、夢の叶え方がわかった!
・いろんな夢を描く、持つ。
・自分の本当のやりたい事、優先順位を実際にやってみる事の大切さ。
・ワークが多かったので楽しかった。
・意識すること、コツコツすることなどの話。目標を叶えたい。
・グループセッションで他の方と話しながらワークできたので印象に残りやすかった。
・出来るかも!
・書くことによって、脳に印象付け、現実に向かうためのプロセス。
・夢に優先順位をつける。
・自分の生活を見える化した事で、どのような事に時間を取られているかハッキリわかったこと。又、それを有効活用できると知れたこと。
・手帳への考え方が変わった。少しずつでも叶えることが大切!ということ。
・意識する大事さ、身にしみてわかりました。
・意識するというのがコツだとわかりました。
・いくつもの手帳を活用しており、参考にしたいと思います。オケマリさんステキなファッションでした。
・付箋の使い方参考になりました。ありがとうございました。
・やっぱり活字・紙媒体はいいですね。頭に残る。書くことによって脳に刻まれる。優先順位をつけて書く、大事ですね。
・”意識”すると夢をかなえやすい。
・ワークがあったこと、オケマリ先生の経験を話してくれたので。
・あっという間の時間でした。
・毎月やりたいリストを書く事からはじめようと思いました。
・手帳に書くことで、自分の夢がかなうことを理解することができました。
・今まで手帳をうまく使いこなす事ができなかったので今日の講座はすごく良かったです。
日々の生活で反省することは多々ありますが、今後は手帳を活用することで反省する日々とさよならします。
夢に向かって行動していきたいと思いました。
・ゆっくり自分をみつめることができて良かったです。
・具体的に説明してもらい、ワークでシェアできたので分かりやすく良かったです。
・具体的に実践できたこと。
手帳オーガナイザーオケマリが考えるライフワークミックス手帳術とは?
独立当初は、自宅と仕事場の行き帰りで何も面白いことはありませんでした。
ただただ、人並みにまで頑張らななくちゃ。
仕事で頑張ったら、結果が出せたら、自分を認めよう。
そんな感じだったので起業当初のことはあまり覚えていません。
今、10年以上、無借金経営を続けてきた私が、起業当初の私に出会えたなら、こう伝えます。
「本当にやりたいことのために、楽しんで仕事をしようよ!
そのほうがずっと面白いし楽しいよ。
やりたいことをするために、手帳はあるんだよ。
見えない時間を手帳というツールを使って見える化するの。
「手帳に書くのはタダやねん!
だから、やりたいことをいっぱい書いておこうよ」って(笑
(関西人らしい考え方でしょ?)
あなたもワークライフミックスな人生を送るために手帳を使って見ませんか?
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